2023年7月25日（火）、代表理事の東川が会員向けに、士業・コンサルタントの情報発信方法、おもにファックスDMについてZoom勉強会を開催しました。
経営者のみなさんなら、ファックスDMを受信した経験は今まで何度もあるでしょう。とはいえ「宣伝ばかり」では、読む気になれませんよね。ましてや自社のファックス機器、紙、トナーを無断で使われているのです。
しかし一方、「うれしい」ファックスDMを受け取ったこともあるでしょう。
それは新しい融資制度・使いやすい補助金など、「自社に有益」で「自分では手に入れにくい」情報が記載されたDMではありませんか。
協会も会員に対して、「顧客の事業に役立つ、しかし一般経営者には手に入りにくい最新情報」を月に2回配布しています。「専門家だからこそ入手しやすい情報」が、たしかにあるのです。
今回はその有益情報を会員から経営者に届ける方法のひとつとして、おもにファックスDMの送付方法・手順などを代表の東川が解説しました。
勉強会の内容 – 経営者に喜んでもらえる情報の提供方法
● 相談してもらいやすい流れを作ろう
● 経営に役立つ情報を送信する4つの相手
● 情報提供時の４つの鉄則 etc…
当協会会員に限らず、一般的に士業・コンサルタントは少しでも多くの中小・零細企業に貢献したいと願っています。しかしもちろん、けっして業務の押し売りをしたいわけではありません。
とりわけ当協会の会員が経営者にお送りしているファックスDMは、「もし本件にご興味があれば、お問い合わせは気軽に…」「本件以外でも何か困ったことがあれば、思い出していただいてご相談くだされば…」という、あくまでも「もしお役に立てたら」というスタンスです。
経営者のみなさん、今後もし当協会の会員から届いたファックスDMの内容に興味があれば、ぜひ気軽に記載されている会員にご連絡ください。経営者のお役に立てるよう、喜んで全力で務めることでしょう。
資金繰り・補助金などの経営相談は会員まで
● 「コロナ同額借換を断られた。資金繰りに強い相談相手がいれば…」
● 「補助金申請を検討しているので、確実なつなぎ融資の準備を行いたい」
● 「創業したばかりなので、資金調達が得意な専門家を探している」
…などのご相談やご質問がありましたら、ぜひこちらのページからお近くの融資コンサルタント会員を検索し、気軽にご連絡ください。
