中小企業診断士向け月刊誌『企業診断』連載 – 「コンサルタントの仕事」⑭

 

代表理事・東川仁が、『企業診断』2020年11月号に寄稿しました。

 

『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より東川の連載が始まっています。連載タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」

 

東川と同じ多くの中小企業診断士が、中小・零細企業の役に立ちながら、自分のキャリアを築いていく手法を書いています。

 

連載第14回のテーマは「将来も安定した事務所経営を行うための4つの方向性」

 

あなたの会社がよくお世話になっている士業・コンサルタントは、どんな方でしょうか。

 

比較的多いのは、税理士、行政書士、中小企業診断士といったところでしょうか。また司法書士、弁護士、あるいはITや販売促進のコンサルタントとのおつきあいが多い業界や業種もあるでしょう。

 

いつもお世話になっているからこそ、各種専門家の事務所も将来にわたって安定的に経営していただきたいですよね。

 

今回の東川の原稿は、いつまでも安定して顧問先企業のお役にたてるような、具体的な事務所経営策です。専門知識の深い士業・コンサルタントも、急速に進む時代の変化には柔軟に対応していかなければならないからです。

 

『経営診断』は中小企業診断士向け業界誌で、本稿も診断士向けに書かれています。が、他の士業・コンサルタントにも応用が利く内容であり、本稿のテーマ「将来にわたる安定経営」は、経営者にとっても興味深い内容かもしれません。機会があれば、手にとってみてください。Amazonでも手に入ります。

 

コロナ禍にあって、金融機関とのつきあい方は以前にも増して重要視されています。金融機関との良好な関係、2回目のコロナ融資(追加融資)、資金繰り、また補助金や助成金などの相談があれば、このページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、気軽に連絡を取ってみてください。