中小企業診断士向け月刊誌『企業診断』連載 – 「コンサルタントの仕事」⑬

 

代表理事・東川仁が、『企業診断』2020年11月号に寄稿しました。

 

『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より東川の連載が始まっています。連載タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」

 

東川と同じ多くの中小企業診断士が、中小・零細企業の役に立ちながら、自分のキャリアを築いていく手法を書いています。

 

連載第13回のテーマは「ヒガシカワ流!金融機関との付き合い方」

 

メインバンクとの関係は良好だ」「借りたいときに、借りたい額を借りることができる」と胸を張れる経営者は、どれくらいいるでしょうか。とくにこのコロナ禍、金融機関とのつきあい方は、なかなか以前と同様というわけにはいかないかもしれませんね。

 

そんな経営者の力強い味方になるのが、士業・コンサルタントの存在です。融資に詳しい士業・コンサルタントなら、企業と金融機関の関係を適切に結ぶお手伝いができます。

 

また、そんな士業・コンサルタントには、金融機関も取引先が困っている課題などを相談してきます。金融機関が、企業と士業やコンサルタントをつなぐケースも多いのです。

 

このように企業、金融機関、士業・コンサルタント、三方よしの関係を作っていくための方法を、中小企業診断士に向けた本稿で東川は詳細に伝えています。

 

『経営診断』は中小企業診断士向け業界誌ですが、経営者にとっても興味深い記事が多数掲載されています。ご興味を持ったら、ぜひ手にとってみてください。Amazonでも手に入ります。

 

金融機関との良好な関係づくり、2回目のコロナ融資(追加融資)、資金繰り、補助金や助成金などの相談があれば、このページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、気軽に連絡を取ってみてください。