中小企業診断士向け月刊誌『企業診断』連載 – 「コンサルタントの仕事」⑪

 

代表理事・東川仁が、『企業診断』2020年8月号に寄稿しました。

 

『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より東川の連載が始まっています。連載タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」

 

東川と同じ多くの中小企業診断士が、中小・零細企業の役に立ちながら、自分のキャリアを築いていく手法を書いています。

 

連載第11回のテーマは「アフターコロナの時代に顧客獲得力を高める5つのポイント」

 

新型コロナウイルスの影響で、中小・零細企業を取り巻く環境は大きく変わりました。と同時に、中小・零細企業の経営者が士業・コンサルタントに求めるものも変化したり、より厳密になったりしています。

 

より的確に企業をサポートするために、また「困ったときに頼りになる」と安心してもらえる士業・コンサルタントになるために、東川は以下の5つのポイントを挙げました。

 

 

融資の相談に対するサポート

 

●積極的にサポートしてくれる姿勢

 

迅速なレスポンス

 

専門家や金融機関の紹介

 

必要な情報の素早い提供

 

 

どの項目も、経営者が「こうあってほしい」と希望する士業・コンサルタント像でしょう。本誌では、それぞれの項目に解説をつけながら、さらに詳しく説明しています。

 

『経営診断』は中小企業診断士向け業界誌ですが、経営者にとっても興味深い記事が多数掲載されています。

 

時流に対するプロのコンサルタントによる解説、インボイス制度への準備、IT導入例、さらには今後注目の中小企業のM&Aについてなど、どれも読み応えたっぷり。Amazonでも手に入ります。

 

新型コロナウイルスの影響が長引いています。2回目のコロナ融資の検討など、今後の資金繰り、補助金や助成金、金融機関との上手なつきあい方などのご相談があれば、いちど融資コンサルタント協会の会員に連絡してみませんか。

 

このページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、気軽に連絡を取っていただけます。