2021年5月24日（月）、代表理事・東川仁が佐世保商工会議所のオンラインセミナーに登壇しました。タイトルは、「-事業繁栄のための-コロナショック後の金融機関との上手なつきあい方」。対象は事業者です。
新型コロナウイルスの影響の長期化、業績の先行きのさらなる不透明化などで、資金繰りが厳しくなる企業が増えています。資金調達全般、とくに2回目の新型コロナ融資（追加融資）の借り方、そのための金融機関とのつきあい方を、事業者に向けて東川が解説しました。
新型コロナウイルスの影響は、事業者のみならず金融機関にも大きな変化をもたらしています。東川は金融機関の現況（環境や担当者の変化など）を踏まえ、よりスムーズな融資につなげるための「事業者側が行う準備」のポイントをまとめていねいに説明しました。
今回は時節柄リアルではなくオンライン（Zoom）セミナーということもあり、事前に資料を配付。スライドを追加したり、グラフ化したデータや事業計画書など融資に役立つ資料を利用するなどして、画面の向こうにいる参加者に伝わりやすく内容を工夫しました。
東川が行うセミナーは士業・コンサルタント向けのものが中心ですが、今回のように事業者向けのセミナー依頼が入ると資金調達に不安を感じる中小企業・個人事業主がどれほど多いか感じられます。
●金融機関とのつきあい方を、きちんと教えてほしい
●資金繰りについて、具体的に相談にのってほしい
●新しい融資制度について、詳しく聞きたい
…そんなご相談やご要望があれば、ぜひこちらのページからお近くの融資コンサルタント会員を検索し、気軽に連絡をお取りください。初回相談無料の専門家も数多く在籍しています。「初回相談無料」をチェックして検索してみてください。
当協会の会員は全員、融資の専門研修を受けたスペシャリストです。中小企業・個人事業主の資金繰り向上に役立つべく、つねに最新情報を得ながら日々活動しています。
