代表理事・東川仁が、『企業診断』2021年4月号に寄稿しました。
『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より東川の連載が始まっています。連載タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」。
東川と同じ多くの中小企業診断士が、中小・零細企業の役に立ちながら、自分のキャリアを築いていく手法を書いています。
連載第18回のテーマは、前回からシリーズで続いている「商工会議所から呼ばれる講師のススメ」。
以前から商工会議所が行うビジネスセミナーに多数登壇し、多いときでは年間数百回にも及んだ東川が、自身の経験から生まれたノウハウを伝授。
本稿も、東川自身の経験を交えたリアルな内容です。企画書を読んでもらえるようになるまで含め、商工会議所への無駄なく自然なアプローチ方法を具体的に記しています。
商工会議所のセミナー講師の多くは、士業や各種コンサルタントなどの専門家。売上アップ、従業員のモチベーション向上、資金繰りの改善、新しい補助金や助成金の利用方法、新しい税制の解説など、さまざな得意領域について詳細に語ってアドバイスしてくれる商工会議所のセミナーはありがたいもの。経営者のあなたも参加したことがあるかもしれませんね。
本稿はそんな「商工会議所からよばれる講師」になりましょう、と中小企業診断士のみなさんに向けた記事です。が、もしご興味がわけば、たとえば経営者として商工会議所に呼ばれて登壇するなどのお考えがあれば、ぜひご一読ください。Amazonでも購入可能です。
新しい融資制度「伴走支援型特別保証制度」がスタート
2020年、初回の新型コロナ融資の据置期間が終わったり、また当時調達できた資金が枯渇してきたり、資金繰りに困る中小・零細企業や個人事業主が増えています。
2回目の新型コロナ融資(追加融資)として、2021年4月1日に始まった伴走支援型特別保証制度をお考えの方も多いでしょう。しかし初回のコロナ融資と違って、この新しい融資制度の利用はハードルがなかなか高いのです。※ネクストフェイズのブログもあわせてご参照ください。
また事業再構築補助金など、新しい補助金も話題です。自社にも利用可能か、気になっている事業主は少なくありません。
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