代表理事・東川仁が、『企業診断』2021年3月号に寄稿しました。
『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より東川の連載が始まっています。連載タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」。
東川と同じ多くの中小企業診断士が、中小・零細企業の役に立ちながら、自分のキャリアを築いていく手法を書いています。
連載第17回のテーマは「商工会議所から呼ばれる講師のススメ」。
経営者のみなさん、商工会議所が行うビジネスセミナーを受講したことがおありですか。
商工会議所のセミナー講師には、士業や各種コンサルタントなどの専門家が少なくありません。製造業や飲食業など各業界に強い専門家、小売店の売り上げアップ、資金繰りの向上、新しい税制の解説など、さまざな得意領域について詳細に語ってアドバイスしてくれる商工会議所のセミナーは、多くの事業者から好評です。
そんな商工会議所からよばれる講師になりましょう、と中小企業診断士のみなさんに向けた記事です。本稿も、東川自身の経験を交えたリアルな内容です。
あなたが商工会議所で出会ったあのセミナー講師たちは、どのようにして商工会議所からよばれる講師になったのか――。もしご興味がわけば、ぜひご一読ください。Amazonでも購入可能です。
2回目のコロナ融資(追加融資)を希望する中小・零細企業や個人事業主が増えています。しかし初回と違って金融機関の審査はグンと厳しくなっています。
また新しい補助金や給付金、さらに助成金も増えています。事業者のみなさんにとって、自社にどれがふさわしいのかすぐには判断できません。
追加融資、補助金や給付金、さらに金融機関との良好な関係づくりなどのご相談があれば、このページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、気軽に連絡をお取りください。