代表理事・東川仁が、『企業診断』2020年1月号に寄稿しました。
『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より新しく連載を始めました。タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」。
連載第4回のテーマは「独立コンサルタントとしての強みを6ヶ月で身につける方法」。
連載第2回でも触れたとおり、コンサルタントは自分の強みをアピールするのが苦手です。しかし「この分野なら任せて」と自信を持って言えなければ、経営者からの信頼は得られません。
いつも経営の最前線にいる経営者のみなさまも、同じような悩みを持っていた時期があったかもしれません。他社との違い、優位性… 「選ばれる」ための努力を行うのは、コンサルタントも同じです。
そこで、強みを身につける具体的な方法をお知らせしているのが記事のポイントです。いくら「強みをアピールしよう」「強みを作ろう」と訴えても、そのための方法がわからなければ行動に移せませんからね。自身も中小企業診断士の資格を持つ東川は、自分の特長を磨いて中小企業に貢献できる後進の指導に熱心です。
本誌は中小企業診断士向けですが、中小企業経営者のみなさまも機会があればぜひ手にとってみてください。経営サポートを行う中小企業診断士の考え方や勉強内容、日々の業務の進め方、また中小企業への実際のサポート事例なども掲載されており、企業経営にも有効活用できるでしょう。Amazonでも手に入ります。
また、他社との差別化に悩んでいたり、融資や資金繰り、補助金や金融機関との上手なつきあい方などについてのご質問があれば、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、気軽に連絡をお取りください。所属する全会員が融資や事業計画書についての専門研修を受講し、中小企業の発展のお手伝いをしています。