金融機関向け業界誌『近代セールス』寄稿 – 「経営アシスト情報活用術」⑤

 

代表理事・東川仁が、『近代セールス』2019年10月15日号に寄稿しました。

 

『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。長年寄稿していた東川は2018年にお休みをいただきましたが、2019年4月15日号から再開しています。連載名は「経営アシスト情報活用術」。特集月を除き、毎月15日号に掲載されます。

 

東川が連載第5回に選んだテーマが「金融機関以外の資金調達法」。金融機関の職員向け専門誌としては意外な題材です。

 

しかし「自分たちはすぐに融資できないが、どうしてもこの企業をサポートしたい」「資金調達の新しい可能性を知って、顧客に提供したい」など、担当企業への熱い気持ちがあったり、新しい情報を勉強したい職員にはぴったりの内容です。

 

フィンテックの進化で、今は多くの資金調達方法を利用することができます。王道である金融機関からの融資や、また国からの補助金や助成金「以外の」、データを活かした各種資金調達法利用時のメリット(資金化の早さなど)、注意点(貸出金利など)を誌面でお知らせしています。

 

本誌は金融機関の職員向けですが、ご興味がありましたらぜひ手にとってみてください。金融機関の考え方、職員の行動の理由などがよくわかり、日々の企業経営にたいへん役立つことでしょう。Amazonでも手に入ります。

 

また、日々の資金繰りの悩み、金融機関とのつきあい方融資など相談ごとがあれば、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご相談ください。新しい情報に対して勉強熱心な当会員が、親身にサポートします。