金融機関向け業界誌『近代セールス』寄稿 – 「社長のタイプ別会話術」④

 

代表理事・東川仁が、『近代セールス』2017年8月15日号に寄稿しました。

 

『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。毎月15日発売号には、代表理事・東川の連載記事が掲載されています。題して、「どんな相手にも戸惑わない!社長のタイプ別会話術」

 

今回とりあげたのは、「二代目社長」。新しい経営方針を立てても、古参社員たちから厳しい目で見られたりと、社内で孤立することが少なくない立場を理解・サポートできるように、金融機関の職員に対してのアドバイスを書きました。

 

二代目社長に不足しているのは、①味方、②経験、③人脈。その3点に対して、「味方になってくれる」「他社事例を教えてもらえる」「同じ立場の二代目社長を紹介してくれる」といった具体策で応援してくれる金融機関担当者なら、二代目社長も心を開きやすいですよね。

 

また、そんな金融機関担当者に対してなら、二代目社長もさまざまな経営相談がしやすくなります。早めの相談があれば、融資への準備も早く行えるので、スムーズに通りやすくなります。

 

「金融機関の担当者を味方につける」ためにも、『近代セールス』経営者にもおすすめできる業界誌です。出版社からはもちろん、Amazonでも購入できますので、ぜひ手に取ってみてください。

 

安定した経営のために欠かせないのが、金融機関との良好な関係づくり。金融機関とのつきあい方や、資金繰り・融資で悩んだりしたら、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご相談ください。勉強熱心で、中小企業の役に立ちたい会員が、数多くお待ちしています。