代表理事・東川仁が、『近代セールス』2017年6月15日号に寄稿しました。
『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。毎月15日発売号には、代表理事・東川の連載記事が掲載されています。題して、「どんな相手にも戸惑わない!社長のタイプ別会話術」。
しかし今回は、通常の連載記事ではありません。今号の総特集「本業支援」のうち、「課題解決のための支援編」で5ページにわたって執筆しました。
飲食店、建設業、製造業などさまざまな業種を例に、多くの経営者が悩んでいる新メニュー開発や人材採用、また事業承継について金融機関の職員がどのようにサポートしていけるかを書いています。
経営者がかかえるさまざまな課題について、突破のきっかけから具体的なサポート手法まで、金融機関職員はよく学んでいます。今回の総特集も実に多くの業種、想定ケースが網羅されており、どのような顧客に対しても、少しでも経営の役に立ちたいという金融機関の心意気が伝わってきます。
経営者としては、真摯に経営相談にのってくれる金融機関を的確に選び、良好な関係を長期的に築きたいもの。金融機関の選び方、つきあい方、資金繰り、融資については、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご相談ください。