2019年8月20日(火)、大阪会場にて「2019年度版中小企業向け施策利用ガイドブック解説」と題して、代表理事の東川より当協会の会員へ説明および実践研修を行いました。
「中小企業施策利用ガイドブック」とは中小企業庁が毎年4月に発行する、経営改善・資金繰り支援対策・震災対策などの支援施策についての手引き書です。送料のみ負担で請求することができます。
【中小企業庁 広報冊子紹介サイト 2019年度版中小企業施策利用ガイドブック】
また、中小企業庁のホームページから、全文をPDFで確認することもできます。
前回の7月16日(火)、東京会場でも同テーマで実践研究会を行っています。多分野にわたる士業・コンサルタントの専門家が集まる点では同じなので、注目施策が大阪会場と重複するかと思いきや…
また違った視点から、数々の新しい施策が脚光を浴びました。
●融資・資金繰りに困っている経営者に薦めたい制度
●働き方改善のための支援策
●65歳を超える従業員が多い企業向けの助成金
などが話題にのぼりました。日頃接している顧客企業が違えば、注目する施策もまた変わってくるのですね。
「政府からの中小企業支援策、自社も利用したいのだが…」
「数ヶ月先に資金繰りが厳しくなりそうなので、今から間に合う支援策があれば…」
「人材採用に困っているので、支援策を活用して応募者を増やしたい」
「高齢者雇用を検討しているが、活用できる支援策はあるだろうか」
といったご相談がありましたら、ぜひこちらのページからお近くの融資コンサルタントを検索し、気軽に連絡をお取りください。