2019年5月9日(木)、東京会場にて「経営心理学を用いると人材と業績はこう変わる」と題し、一般社団法人経営心理士協会代表理事であり経営コンサルタント・公認会計士・税理士・心理カウンセラーの藤田耕司氏によるセミナーを行いました。
経営者のみなさんは、顧問税理士をはじめコンサルタントなど社外の専門家からアドバイスを受ける機会が多くあることでしょう。しかし、いつもそれらに素直に従えるかというと、「……」ですよね。
税理士も、また他の士業やコンサルタントたちも、よかれと思って誠心誠意アドバイスしていることでしょう。でもその提言も、経営者が納得して自ら動いてくれて初めて、輝くのです。
では、自分の提案に経営者が耳を傾けてくれるようになるために何が必要なのか、そもそもどのように経営者と関係性を結んでいけばいいのか…。会員たちは、藤田氏の提唱する「経営心理学」を通して考えを深めました。セミナーの主眼は以下のとおりです:
●現場ですぐ使える、実践的な知識を学ぶ
●自社・自分の経営やビジネスに活用し、成果を高める
●経営参謀としての力をつけて、顧客企業に成長してもらう
自分の可能性を伸ばし、顧客企業の成果を高めるために、懸命に学んだ会員たち。講師からは多くの成功事例とともに丁寧な説明がなされ、参加者からも「とても理解しやすかった」と好評のうちに終了しました。
資金繰りや融資、金融機関とのつきあい方などはもちろん、
「経営改善といっても、どこから手をつけていいのかわからない…」
「従業員のやる気を、もっと高めたいのだけれど…」
といったご希望・ご相談についても、ぜひこちらのページからお近くの融資コンサルタントを検索し、どうぞ当協会の会員まで気軽に連絡をお取りください。