税理士・公認会計士向け業界紙『税界タイムス』寄稿④

 

代表理事・東川仁が、『税界タイムス』2018年6月1日号に寄稿しました。

 

『税界タイムス』は業界の最新情報や業務のヒントを満載した、税理士・公認会計士・会計事務所向けの隔月業界紙。Amazonでも購入できます。

 

この『税界タイムス』の2017年12月1日号より、東川が「成長し続ける会計事務所のための経営拡大戦略と題する連載記事が掲載されています。今回は第4回。

 

連載テーマは変わらず、「税理士の新設法人に対する営業」です。法人を立ち上げたばかりの「ひとり社長」への取材を通して、「経営者のホンネ」を読者である税理士・公認会計士に知ってもらおうという内容。第4回の本記事は、「法人設立直後に税理士を選ぶのは難しい。では、経営者1年生が求める税理士像とは?」というポイントを、取材を通して探っています。

 

あなたが法人を設立したとき、税理士選びで迷ったり、どうしても選べずに先送りしたり…といったことはありませんでしたか。また、経営に不慣れで自分が求める税理士像がハッキリしていなかったり、すでにあったとしても「そういうサポートは税理士業界の慣習から外れている」といった理由で、自分にぴったりの契約が結べなかったりすることもあるようです。

 

「経営者にとっての理想の税理士像は、経営者によってまったく違う」、「だからこそ業界慣習に縛られない、自由な活動や新しい契約形態があってもいいのでは…」といった提案を、こういった組織内外のメディアや、当会員向けの融資コンサルタント実践研究会の場を通して、東川は今後も税理士をはじめとする士業や各種コンサルタントに向けて発信していきます。

 

その東川から直接研修を受けたのが、当協会の融資コンサルタントたちです。

 

資金繰りに困っている、必要なときにスムーズに融資を受けたい、といったお悩みがあれば、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご連絡ください。一人ひとりの経営者とじっくり向き合い、無理な押しつけのない課題解決を目指します。