金融機関向け業界誌『近代セールス』寄稿 – 「社長のタイプ別会話術」⑤

 

代表理事・東川仁が、『近代セールス』2017年10月15日号に寄稿しました。

 

『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。毎月15日発売号には、代表理事・東川の連載記事が掲載されています。題して、「どんな相手にも戸惑わない!社長のタイプ別会話術」

 

今回とりあげたのは、「若くして成功したベンチャー系企業の社長」。自分のビジネスに自信を持ち、スピーディな結果を求める傾向がある経営者と、スムーズで良好なコミュニケーションを築くために、金融機関の職員に対してのアドバイスしています。

 

ここで東川は、「肝要なのは、相手のビジネスモデルへの理解」だと書いています。自社と、自社の環境について研究してくれている金融機関担当者なら、心を開いてビジネスの相談もしやすくなりますよね。

 

金融機関は、経営者と仲よくなりたいと考えています。が、どのようにアプローチしていいかわからず、試行錯誤を続ける職員も多数います。「あの金融機関の担当者は、こんなことを悩んだり、意図しているのか」ということがよくわかる『近代セールス』は、経営者の側から読んでも学ぶことが多い誌面です。Amazonでも手に入りますので、興味が湧きましたらどうぞ手に取ってみてください。Kindle版もあります。

 

「借りたいときに借りられる」企業になるためには、金融機関との関係づくりが不可欠。金融機関との上手なつきあい方や、資金繰り・融資で悩んだりしたら、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご連絡ください。融資に通じた勉強熱心な会員たちが、経営者からの相談をお待ちしています。