金融機関向け業界誌『近代セールス』寄稿 – テーマは「事業性融資」

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代表理事・東川仁が、『近代セールス』2017年2月15日号に寄稿しました。今回の特集は「条件変更先への新たな支援」です。

 

『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。毎月15日発売号には、代表理事・東川の連載記事「チームで取り組む融資営業」が掲載されます。

 

東川は今回、「事業性融資」について書きました。事業性融資とは、決算書など企業の過去ではなく、その将来性に対する融資を進めようという、金融庁から出された新しい方針です。しかし今まで過去の数字を見ながら融資を行ってきた金融機関職員は、企業の将来性を見極める方法がまだよくわかりません。そこで東川は、この事業性融資についてチームで取り組んでいく方法を指南しています。

 

経営者側から見れば、企業の将来性を見極める経験がまだ乏しい金融機関職員に、いかに自社の未来をアピールするかが大切。しかし、ご安心ください。企業の将来性のアピール方法、金融機関からの信用度を高める方法は、あなたのお近くの融資コンサルタントがよく知っています。彼らは日々、金融機関との関係を強めながら、その信用力を中小企業のみなさんにつないでいます。

 

資金繰りや融資で悩んだり、金融機関とのつきあい方で行き詰まったりしたら、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご相談ください。