融資コンサルタント実践研究会(大阪)実施 – 金融機関の現況と今後の融資動向 研修

 

2020年10月26日(月)、代表理事の東川から「最近の金融機関についての状況と、今後の金融機関の融資動向」をテーマに会員向けZoom勉強会を開催しました。以下は、内容の一部です。

 

 

1/なぜ、年末から来年春にかけて融資申請件数が増加するのか

 

2/2回目のコロナ融資で、かならず聞かれる2項目とは?

 

3/好意にしている金融機関はいくつあるのが理想? …etc.

 

 


 

 

2020年に入ってから、さまざまな新型コロナ融資の募集が開始されました。

 

●2月28日 「セーフティネット保証4号

●3月17日 日本政策金融公庫の「新型コロナウイルス感染症特別貸付

●5月1日 「民間金融機関による実質無利子・無担保融資

 

当初は申請が集中して実行までに時間がかかっていましたが、最近は申請件数も落ち着いてきたようです。公庫や保証協会においても、申請から融資実行までの期間が約1ヶ月程度と、かなり短くなってきました。

 

しかし2020年末~2021年春にかけて、もう一度「コロナ融資申請ラッシュ」する可能性がきわめて高いと東川は話します。1度目のコロナ融資で借りた資金が、足りなくなってくるタイミングだからです。

 

一方、金融機関側は、申請件数が落ち着いて本来の融資審査体制に戻りつつあります。スピード重視で審査を行っていた2020年春~夏のころとは違って、「業績悪化は、本当にコロナが原因なのか」を尋ねるようになってくるのですね。つまり追加融資の場合、以前より審査が厳しくなることが予想されます。

 

また、明確な基準があるわけではありませんが、1度融資を申し込んで断られると少なくとも3ヶ月は申請することができなくなります。厳しくなった(本来に戻った)審査体制を念頭に、ぜひ十分に準備してから申請したいものです。

 

 


 

 

今回の勉強会で東川は、無用な融資否決を避けるために、顧問先の資金繰り等の情報、金融機関の動向事前に把握しようと強調しました。

 

当協会の融資コンサルタントは、顧問先など周りの中小企業が今後スムーズに融資申請を行うために、熱心に耳を傾けていました。また勉強会後の個別質問も多数寄せられ、今まさに資金繰りの課題に向き合っている中小企業のチカラになりたいという気概が感じられました。

 

 


 

 

●そろそろ新型コロナ融資で借りた資金が底をつきそう…

 

●今のうちに追加融資の申請準備をしたいので、手伝ってほしい…

 

融資を断られてしまったので、相談にのってくれる人がほしい…

 

●新型コロナ融資に積極的な、おすすめの金融機関を紹介してほしい…

 

 

…そんなご要望や相談があれば、ぜひこちらのページからお近くの融資コンサルタントを検索し、お近くの融資コンサルタントにご連絡ください。

 

「厳しい時期だからこそ、中小企業のお役に立ちたい」と考える当協会の融資コンサルタントが、ひとりで悩みを抱え込みがちな経営者のあなたを親身にサポートします。