中小企業診断士向け月刊誌『企業診断』連載 – 「コンサルタントの仕事」⑯

 

代表理事・東川仁が、『企業診断』2021年2月号に寄稿しました。

 

 

『企業診断』は中小企業診断士に向けた、日々の業務のヒントを満載した月刊誌。2019年10月号より東川の連載が始まっています。連載タイトルは「コンサルタントの仕事の取り方すべて教えます!」

 

 

東川と同じ多くの中小企業診断士が、中小・零細企業の役に立ちながら、自分のキャリアを築いていく手法を書いています。

 

 

連載第16回のテーマは「名刺の管理方法と活用方法」

 

 

経営者にとっても、名刺の管理と活用方法は大切。せっかくいただいた名刺だからビジネスに活かしたいものですが、あまりにどんどん増えていくので、時系列でファイルに入れるのが精一杯…という経営者も多いかもしれません。

 

 

東川もそうでした。「活用」どころか、「管理」だけで手一杯だったのです。

 

 

今回東川は自身の経験をもとに、独立・開業した中小企業診断士に向けて、いただいた名刺を顧客獲得に活かす方法を指南しています。

 

 

独立当初はExcelを使って管理・活用していましたが、現在は「eight」という名刺管理ソフトを使っています。また、名刺を読み込めるスキャナーも購入したので、名刺の入力はとても楽になりました。

 

 

クラウド管理サービスは多数ありますが、無料と有料があればぜひ有料を選んでください。スキャナーもあれば、大きく時短になります。とくに独立・開業の初期には経費を削りがちですが、業務効率化のための投資は惜しまず行いましょう。

 

 

中小企業の経営者にも、きっと参考になることでしょう。機会があればぜひご一読ください。残念ながらAmazonでは入手できなくなりましたが、版元の同友館サイトからオンラインで購入可能です。

 

 

また、本稿を広く士業・コンサルタント一般に書き直した記事を、版元の許可を得てネクストフェイズのブログに掲載しています。あわせてご覧ください。

 

 

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