代表理事・東川仁が、『近代セールス』2017年7月15日号に寄稿しました。
『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。毎月15日発売号には、代表理事・東川の連載記事が掲載されています。題して、「どんな相手にも戸惑わない!社長のタイプ別会話術」。
今回とりあげたのは、「寡黙な社長」。口を開く前に「深く考え、言葉を選ぶ」タイプの経営者と良好なコミュニケーションを築くために、金融機関の職員に対してのアドバイスを書きました。
沈黙を避けようとして、つい新しい質問を重ねてくる金融機関担当者とは、「ゆっくり話ができない」と思うこともありますよね。経営者が自分のペースで話ができるように、ていねいに準備をしてきたり、上手な場づくりをしてくれる金融機関担当者となら、経営上の相談もしやすくなるというもの。
「自分の会社にやってくる金融機関の担当者は、日々こういうことを考えているのか…」ということがよくわかる『近代セールス』は、経営者としても興味が湧く誌面です。お互いにいい関係を続けていくためにも、どうぞ手に取ってみてください。
金融機関との良好な関係こそが、スムーズな融資への道を作ってくれます。金融機関とのつきあい方や、資金繰り・融資で悩んだりしたら、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご相談ください。会員は皆、勉強熱心で、中小企業の役に立てることをうれしく思っています。