代表理事・東川仁が、『近代セールス』2017年3月15日号に寄稿しました。今回の特集は「外部専門家を活用して取引先の本業を支援する」です。
『近代セールス』は金融機関の職員に向けた、日々の業務のヒントを満載した業界誌。毎月15日発売号には、代表理事・東川の連載記事「チームで取り組む融資営業」が掲載されます。
東川は今回、特集にぴったりの「金融機関と士業との連携」について、その重要性とネットワーク構築の方法について書きました。金融機関も、税理士や行政書士といった士業も、お互い近づきたいのに、お互い「敷居が高い」と尻込みしがち。その障壁をブレイクする方法を、具体的に指南しています。
たとえば、あなたの企業の顧問税理士が金融機関と仲がよければ、融資案件が持ち上がったときなどに、とても心強いですよね。中小企業・金融機関・士業、この三者がもっと近づけば、まさに三方よし。金融機関に「士業にアプローチしましょう」と説き、士業に「金融機関へアプローチしましょう」と呼びかけているのが、融資コンサルタント協会です。全国にいる会員たちは日々、中小企業の資金繰りや金融機関との関係改善のために、最新情報を得ながら活動しています。
資金繰りや融資で悩んだり、金融機関とのつきあい方で行き詰まったりしたら、どうぞこのページから、お近くの融資コンサルタントを検索し、お気軽にご相談ください。